そうそう、公募ね。
10月末締め切りが多かったから、8、9月あたりからぐあーーーっと書きまくり
売れっ子作家の気分でしたね(笑)
締め切りは全部で三つ

あ、ひとつは25日締め切りでしたね
これだけ郵送
郵便局のお姉さんに「頑張って下さい」って言われたんだよ
嬉しはずかし。

25日締め切りのモノは12月上旬にもう一次選考発表されるとか
マジでか
でもそうやって「○日ごろ発表するよー」って言ってもらった方が心の準備ができるよね
何気なくのぞいたら発表されてるよ!!!って言うのが結構あるし
5月に騒いでたスクエニ一次選考通過も「あれへぇ!?」って感じだったもんなー
それだけでもうれしかったけど、今回はもっと行けたらなァ・・・

他の二つは末締め切りだったんだけど、一つに三つの作品送りました(笑)
短編一つ、長編二つ
一週間で書けるかな?とか言ってた作品はそのうちの一つね
でもなんやかんやで一週間で書いた方が私的にはまとまっていた気がする・・・
どうなの、それ(笑)

同じ締め切りの一つは今までまっっっったく手をつけなかったジャンルなのさ
チャレンジって事で書いて送ったけど、結果が出る前から撃沈って感じだ
もう少し頑張れば良かった・・・審査員の方に申し訳ない気持ちでいっぱいだよコノヤロー


と、いう事なので来月からぎゃーぎゃー言ってるかもしれないし、何事もなかったかのように
過ごしているかもしれないのであんまり触れないでやって下さい(笑)
今またガリガリ書いてるんだけど、尊敬するティム・バートン監督に乗っかりましたね、完全に
現代版の不思議の国のアリスを目指しているんだけど、方向性がわからなくなってきた(笑)
もうすぐ終わるのに



前にとある作家さんがインタビューで答えていた言葉が忘れられないんだよね
「どんな作家を目指していますか?」って聞かれて、その方は
「常に泳いでいないと死んでしまうマグロみたいな感じ」って答えてたのね
作家を志したのだから、書く以外に何もできないくらいの覚悟と気合いがあってこそだって

物書きに限らず、伊砂ちゃんのように絵を描く人たちにも、声優さんとかいろんな職業の人に
同じ事が言えるのかもしれないけど、自分も拙いながら書いてるからこそその気持ちがすごく
よくわかる

応募して終わり、とかダメだったから次、じゃなくて、応募したから次は何を書こうかな、とか
ダメだった理由を反省して次にいかそう、って常に作品の事を考えていたいのね
落ち込んでいる時も小説書いて自分の創った世界にのめり込んでたくらいだからね(笑)



・・・うぅん
何が言いたかったんだろう(爆)

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